明治大学山岳部・炉辺会の近況(2026年春〜夏)―新入部員8名を迎えて

ヒマラヤの山並みとタルチョ
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明治大学体育会山岳部(MAC)と炉辺会の、2026年春から夏にかけての主な活動をお知らせします。今年は8名の新入部員を迎え、山岳部はにぎやかな春を迎えました。

目次

新入部員8名が入部

4月の新入生歓迎山行(大菩薩嶺、奥多摩・川苔山)をへて、今年は8名の新入生が山岳部に入部しました。上級生や監督・コーチと一緒に、山の基礎を学んでいます。

現役部員の山行(3月〜7月)

新入部員は、日帰りの山から始めて、少しずつ長く、高い山へと歩みを広げています。上級生は岩や雪の技術を磨き、北アルプスでの登攀にも取り組みました。

  • 講習会:日本山岳会学生部の講習会に参加し、谷川岳で雪山での危急時対応を学びました(3月)
  • 新歓山行:大菩薩嶺、奥多摩・川苔山(4〜5月)
  • トレーニング山行:奥秩父・甲武信岳、奥多摩・雲取山、南アルプス・鳳凰三山、丹沢・塔ノ岳など(5〜7月)
  • 岩登りの練習:神奈川県の広沢寺で、新入部員も参加して岩場での技術を練習しました(6月)
  • 上級生の登攀:松木沢ジャンダルム、槍ヶ岳・北鎌尾根から奥穂高岳・前穂高岳、剱岳周辺(5〜7月)

定期総会に40名、OB・OGと学生が交流

5月16日には、東京・四谷で2026年度炉辺会定期総会を開きました。総会後の懇親会には、OB・OGと現役学生あわせて40名が集まり、新入部員の多くも参加しました。

懇親会では、先輩から後輩へ「山の話」を届ける時間を設けました。1995年のインド・ヒマラヤ遠征から8000m峰へと挑戦が広がっていった先輩たちの話、2025年秋にネパールの未踏の壁に挑んだ若手OBの遠征報告、そして現役4年生が計画するアメリカ・ヨセミテのビッグウォール遠征の紹介です。学生の挑戦を支えるため、炉辺会は今年度から「学生委員会」を設け、現役部員の声を支援に生かしていきます。

八方尾根の明大山寮が役目を終えて

長年にわたり山岳部の合宿や山行を支えてきた八方尾根の明大山寮は、2026年3月で約90年の歴史に幕を閉じ、7月から建物の解体工事が始まりました。山寮のあった証を残すため、記念碑の設置に向けた準備を進めています。

ウェブ連載「Play back 100年」を公開

会報「炉辺通信」に連載された「Play back 100年 あの日、あの時」全18回を、ウェブ記事として掲載しました(会員限定)。創部以来100年のさまざまな出来事を振り返る連載です。

山岳部に興味のある方へ

山岳部の日々の活動は、学生が運営する【公式】明治大学体育会山岳部Webサイトで紹介しています。入部や見学についてのご相談は、炉辺会のお問い合わせからもお受けしています。山岳部と炉辺会の歩みはこちらの紹介ページをご覧ください。

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