出版物– category –
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明治大学山岳部&炉辺会会員 – 7000m峰登頂クロニクル
7000m峰登頂クロニクル 山 名標高ルート登頂年月日登頂者備考1マッシャーブルム7821m北稜1985. 7. 23山本宗彦2ナンダ・デヴィ7816m東峰縦走1976. 6. 15長谷川良典初縦走3ナムチャ・バルワ7782m南壁1992. 10. 30三谷統一郎山本 篤初登頂4ゴジュンバ・カンⅡ7... -
目で見るMAC/炉辺会の100年
本記事は、炉辺会の機関誌『炉辺11号』(発行日:2023年6月1日)に掲載されたものを、ウェブ版として再掲載したものです。 「山岳部設立趣意書」をまとめた米澤秀太郎部員 (山岳部部室にて)。山岳部誕生後間もない1924 (大正13) 年、病没した 1924( ... -
創部百周年記念『炉辺』第11号に寄せて – 炉辺会会長 吉澤 清
本記事は、炉辺会の機関誌『炉辺11号』(発行日:2023年6月1日)に掲載されたものを、ウェブ版として再掲載したものです。 明治大学山岳部炉辺会会長 吉澤 清 明治大学山岳部は創部百周年を迎えました。その大きな節目に当たる周年記念事業として『炉... -
MACの100年間を歴史的背景のなかで振り返る – 部長 加藤彰彦
本記事は、炉辺会の機関誌『炉辺11号』(発行日:2023年6月1日)に掲載されたものを、ウェブ版として再掲載したものです。 山岳部長 加藤彰彦 本年、明治大学体育会山岳部(Meiji Alpine Club/MAC)は創部100周年を迎え、『炉辺』第11号は100周年誌とし... -
山岳部創部百周年記念『炉辺』第11号発刊によせて – 明治大学学長 体育会会長 大六野耕作(だいろくの こうさく)
本記事は、炉辺会の機関誌『炉辺11号』(発行日:2023年6月1日)に掲載されたものを、ウェブ版として再掲載したものです。 明治大学学長 体育会会長 大六野耕作 このたび、明治大学体育会山岳部が創部百周年を迎えられましたこと、誠に慶賀に存じます... -
植村直己『エベレストを越えて』 – エベレスト日本人初登頂への挑戦と葛藤の記録 –
植村直己の『エベレストを越えて』は、1969年から1981年にかけて植村がエベレストに挑んだ記録を、当時の登山界の状況や文化背景と共に描いた作品だ。第一次偵察隊から冬期登山までの全過程が記録されており、登山家としての植村の姿勢と、山の美しさや... -
植村直己著『極北に駆ける』- エスキモー文化との融合と過酷な冒険の記録
植村直己著『極北を駆ける』は、同氏が執筆した第二作目の著書である。4年半にわたる放浪生活から帰国した植村氏は、『冒険家・植村直己』として広くその名を知られる存在となっていた。その5年後、山岳から極地への挑戦へと軸足を移した第一歩として、... -
植村直己『青春を山に賭けて』―若き冒険者の息吹と情熱
植村直己の処女作『青春を山に賭けて』は、そのタイトルが示す通り、若き青春の日々を山に捧げた男の生き様が生々しく描かれた一冊。彼の登山家・冒険家としてのキャリアの初期を追体験できる本書は、大学山岳部時代から1971年に挑戦したヨーロッパアル... -
植村直己冒険の軌跡 ヤマケイ文庫
『植村直己の冒険の軌跡』は、月刊誌「山と渓谷」の1977年1月号から12月号に連載された「植村直己物語 どんぐり地球を駆ける」をもとに、対談や略歴を加え、1978年6月に刊行された。この単行本が発行されたのは、植村直己が1984年にマッキンリー(現在のデ... -
明治大学体育会山岳部OB・OG会の会報『炉辺通信』 – バックナンバーと目次のご紹介
炉辺通信の役割 炉辺通信は、明治大学体育会山岳部のOB・OG会「炉辺会」が発行する会報誌で、1963年(昭和38年)に創刊されました。現在は200号を超え、会員同士の親睦や情報共有の場として、長年にわたり重要な役割を果たしています。炉辺通信の主な記...
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