遭難史– category –
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遭難史
故 飯田 貞夫(昭和22年入部)
基本情報 遭難発生日1952(昭和27)年 3 月 12 日(推定)山行計画昭和26年度春山合宿:早月尾根から極地法で剱岳にアタック、同時に高所幕営して八ツ峰など剱岳周辺の登攀遭難場所剱岳・早月尾根の松尾平(疲労凍死)山行メンバーCL=高橋進(昭和24年入... -
遭難史
故 人見 卯八郎(昭和10年入部)
基本情報 遭難発生日1938(昭和13)年 9 月 24 日山行計画谷川岳・マチガ沢での岩登り山行遭難場所谷川岳・マチガ沢本谷(墜落死)山行メンバーL=人見卯八郎、小国達雄(昭和10年入部)部員=後藤大策(同11年入部)、松永豊(同12年入部)、国貞和夫(同... -
遭難史
故 針ヶ谷 宗次(昭和 5 年入部)
基本情報 遭難発生日1934(昭和 9)年 8 月 11 日山行計画夏山山行後の穂高・涸沢上級生山行遭難場所北アルプス・横尾本谷に架かる丸木橋(転落、水死)山行メンバー北穂高岳隊:L=針ヶ谷宗次部員=峰島秀一(昭和6年入部)、白井守二(同8年入部)、久保... -
遭難史
岳友たちの墓銘碑 – 明治大学山岳部&炉辺会の遭難史
明治大学山岳部と炉辺会の歩みを振り返るとき、「山岳遭難」を避けては語れない。これまで国内の山で12名、海外の山で 4 名もの尊い生命が失われた。あのときの遭難から、あのときの捜索から、歳月は容赦なく過ぎ去ってしまった。どんなに悲しく、つらい...
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