学術調査隊– category –
-
学術調査隊
海外登山隊に同行した学術調査隊の記録
我が山岳部の戦後の海外遠征は、学術調査と一心同体の形でスタートを切るが、そこには山岳部長先生との深い結び付きがあった。マッキンリーとゴジュンバ・カンの遠征では、第12代山岳部長の渡辺操先生の尽力が何よりも大きかった。その後、外国への渡航... -
学術調査隊
明治大学アンナプルナⅠ峰登山隊 学術隊(2003) – 明治大学創立120周年・山岳部創部80周年記念
活動期間春隊=2003(平成15)年 4 月 〜 5 月夏隊=2003(平成15)年 7 月 〜 8 月目的春隊=アンナプルナ山域で地形と氷河の調査。夏隊=アンナプルナ周辺地域の地形、植生、気候、集落、農業、観光業など地域社会の変貌調査。調査団の構成春隊=隊長:... -
学術調査隊
アラスカ地域総合学術調査団(1960) – 明治大学創立80周年記念
活動期間1960(昭和35)年 3 月 〜 7 月目的日本初期の先史文化とアラスカ地域の先史文化との関連を明らかにし、現存するエスキモーおよびインディアンを包含する原住民文化の起源を探り、その実態を解明する。また、これらの諸文化を育てたアラスカ地域の... -
学術調査隊
明治大学ローツェ登山隊 学術隊 – 明治大学創立120周年・山岳部創部80周年記念
活動期間夏隊=2002(平成14)年 8 月秋隊=2002(平成14)年10月 〜 11月目的クーンブ・ヒマール地域の景観構造とエコ・ツーリズム調査、およびアンナプルナ周辺地域の自然と社会の変貌調査。調査団の構成夏隊:隊長=岡澤修一(昭和47年卒、千葉英和高等... -
学術調査隊
明治大学ガッシャーブルムⅠ・Ⅱ峰登山隊 学術隊(2001) – 明治大学創立120周年・山岳部創部80周年記念
活動期間2001(平成13)年 7 月 〜 8 月目的フンザ周辺の生活、農業の変容を捉えるとともに、自然環境の変化を調査し、地球温暖化・地球環境問題の資料を見出す。調査団の構成顧問=小疇尚(山岳部長・文学部教授)隊長=岡澤修一(昭和47年卒、千葉英和高... -
学術調査隊
明治大学チョモランマ峰遠征隊 学術班(1991) – 明治大学創立110周年記念
活動期間1991(平成 3 )年 4 月 〜 5 月目的これまで調査で空白地域であるチョモランマ東面カンシュン氷河周辺の氷河地形調査。学術班構成班長=小疇尚(山岳部長・文学部教授、56歳)班員=岡澤修一(昭和47年卒、千葉英和高等学校教諭、41歳)、下川和... -
学術調査隊
日本冬期エベレスト登山隊 学術班 (1980)
活動期間1980(昭和55)年12月 〜 81(同56)年 1 月目的エベレストのベースキャンプを中心に、冬季における雪氷・氷河地形、高所医学および気象の調査。併せてエベレストの氷サンプルを採取し、日本に移送する。学術班構成【氷雪・氷河地形担当】小疇尚(...
1